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2010年12月22日(水)

朝 2学期皆勤賞表彰など。

 

朝会(終業式)。

 

1校時 算数

 

計算パズル3枚綴り。

間違いなくスピードアップしている。

3学期も粘り強く取り組んでいこう。

 

2校時 総合

 

卒業制作など。

 

3校時 大清掃

 

教室の隅々までを心がけて。

 

今日で2学期はおしまい。

目白押しの行事や,研究授業で忙しない4ヶ月間だった。

 

残り3ヶ月は,最も濃厚な時間を過ごせるようにしなければならない。

私も,ファミリーも。

 

1日も無駄にはできない。

 

卒業まで50日

宇宙一のクラスにしよう。(Mなお)

2010年12月21日(火)

朝読書&漢字テスト

 

1校時 算数

 

体の部分(臓器)について分数で表わす問題。

人間の1日に吸う空気は11立方メートル。

空気の5分の1は酸素だから,人間の体内に入る酸素の量はどれくらいになるか求める,など。

 

2校時 算数

 

分数テスト。

残った時間で計算パズル(たし算・ひき算)2枚綴り。

 

3・4校時 学活

 

クリスマスパーティー。

 

1.爆弾ゲーム

 

恒例。

罰ゲームは

 

男子 女装+苦丁茶(半分)

女子 苦丁茶

 

男子の方が圧倒的に厳しくないか!?

 

しかも私もハマって女装をするハメに。

様々な意味でギリギリ。

 

苦丁茶を初めて知ったが,すごくおいしかった。

実家でよくせんぶり茶を飲まされていたので,この類の飲み物は得意分野。

 

苦悶する子も。

良薬口に苦し。

 

2.出し物

 

寸劇,歌,マジック,落語,お笑い。

どれも今迄で一番良かったのではないだろうか。

凄く楽しめた。

 

私の歌が最悪だっただけに…。

 

3.ビンゴ

 

出し物の練習に協力的ではない子がいて,もめているグループもあったが,最終的に楽しい会となった。

 

昼休み 短縄跳び

 

5校時 総合

 

卒業制作など。

 

6校時 体育

 

校庭にて。

 

短縄跳び。

様々な跳び方を練習。

 

その後,フラッグフットボール。

 

今日は走りながらパスを受けるなど,基礎的な練習を中心に。

 

コートを一つ作り,私が見ながら動きの練習を順番に。

実戦形式で行った方がイメージが湧き易いので。

 

アーモンド形のボールの扱いが不慣れなせいで,なかなかうまくいかないようだった。

徐々に練習しながら,直に楽しめるようになるだろう。

 

放課後 さよならテスト(分数を使って)

 

郵便事業から送ってきた,使用済み世界の切手を配布。

これも良い経験となったのではないだろうか。

 

残業解消プロジェクト。

 

卒業まで51日

クラス33人で思い出をいっぱい作ろう。(あいり)

2010年12月20日(月)

朝読書&漢字テスト

 

1校時 算数

 

分数を使って。

昨年度学習した割合と同じ内容を,分数で表して。

 

2校時 国語

 

初めに計算パズル2枚綴り。

 

その後,田中正造。

 

今日は第3場面の背景を読み解いた。

第4場面以降は新年明けてから。

 

業間休み 短縄跳び

 

3校時 算数

 

テスト…のつもりが間違って配布。

内容的にできなくもないが,もう少し抑えたい部分もあったので,とりあえず表面だけ解かせた。

 

4校時 総合

 

オルゴール,卒業文集など。

 

昼休み 短縄跳び

 

5校時 総合

 

4校時に引き続き。

 

放課後 さよならテスト

 

職員会議の為,残プロは無し。

 

卒業まで52日

もう少しで卒業だけど,みんなえがおでさようなら。(あいり)

2010年12月17日(金)

1校時 国語

 

冬休み用図書貸し出し。

 

私も先日冬休み用に図書購入。

一時期ミステリー小説を読み漁っていたが,最近ノンフィクションやドキュメントといった類ばかりを読んでいる。

 

事実は小説よりも奇なり。

 

授業研究の資料にもなるせいもあるが。

 

田中正造第2場面の時代背景読み取り。

 

2校時 体育

 

バスケットボール。

体育館にて。

 

リバウンド争いやルーズボールの取り合いなど。

最後にミニゲーム。

 

業間休み 大縄大会

 

遂にこの日が来た。

 

2週間余り,みんなよく練習してきた。

放課後,近くの公園などで私の知らないうちに練習もしてきたようだ。

 

その成果は決して数字だけで表わせるものではない。

 

費用対効果では測れないものだ。

 

時に葛藤し,ジレンマに苛まれ,それでも前だけ向いて頑張ってきた。

 

円陣を組み,目標を270回と設定。

 

あっと言う間の3分間だった。

 

みんな集中し,大きなミスも少なかった。

一つの「気」と「熱」に包まれていた。

 

そして・・・

 

290回!

 

という立派な結果を残すことができた。

(実際は300回以上はいったかもしれないが,審判の合図が聞こえなかった分を差し引いて。)

 

しかも2位,という付加価値まで付いてきた。

 

本当に良かった。

初めてファミリーを手放しで褒めたかもしれない。

 

あれだけ充実した時間を過ごすことができたのだから,数字はどうでも良かったのだが,最高の結果を得ることができた。

 

27名という人数でやるからにはそれなりのリスクがある。

だから,我々の目標は数字ではなかったのだ。

「みんなで」頑張ったその先に得るものがあれば良い,と。

 

140回から290回へ。

 

これはファミリーが勝ち取った成果だ。

いやぁ本当に良かった。

 

3校時 算数

 

分数テスト①。

 

4校時 総合

 

社会科新聞,卒業制作など。

 

昼休み ドッジボール

 

久々に。

 

5・6校時 総合

 

計算パズル5枚綴りの後,4校時の続き。

 

さよならテスト。

 

残プロ。

 

卒業まで53日

残り少ない日を大切にして楽しく毎日を過ごそう。(にいな)

 

 

2010年12月16日(木)

朝 昨日の韓国での全国民避難訓練の様子を収めたDVD視聴。(報道ステーションの冒頭部分)

 

不気味なサイレンの音。

これが韓国全土,全国民を対象に行われたということに戦慄を覚えた。

有事の事態,とはこういうことをいうのか。

 

漢字テスト

 

1校時 社会

 

新聞作り。

 

2校時 総合

 

卒業文集,卒業制作,社会科新聞作りなど。

 

業間休み 大縄跳び

 

昨日の放課後よりも圧倒的にリズムが悪く,記録は大きく後退。

みんなで原因追究。

 

3校時 国語

 

ハガキの書き方。

初めに昨年度の全国学力状況調査の問題をみんなで解いた。

 

新聞記事の抜粋。

ハガキの宛名書きの場所を答えるもの。

 

そもそもこの授業をやろうと思ったきっかけは,全国の平均正答率が67.1%という数字に驚いたから。

まさかファミリーは…と思ったので,早速郵便事業にテキストと官製ハガキの無料頒布をお願いした。

 

ファミリーの正答率は67.2%で僅かに上回ったが,10名不正解,ということが問題だと思う。

やはりこの授業をやろうと思って正解だった。

 

テキストを中心に宛名の書き方や,本文の書き方練習。

 

最後にくぼみ入りハガキを配布。

これはくぼみを目印にして,上下・前後が分かるようにしたもの。

視覚障害者の為。

 

メール全盛の時代。

でもわざわざ手書きをして,と一手間加えることで相手に気持ちがより伝わる。

 

アナログの良さを知って欲しかった。

 

4校時 書写

 

書き初め練習。

 

昼休み 大縄跳び

 

業間休みのリベンジをかけて。

255回と記録更新。

目標の270回には到達せず。

 

でも,もう十分過ぎるほど頑張ったと思うよ。

 

5校時 道徳

 

授業を5分早くスタートし,初めの10分間は計算パズル5枚綴り。

なかなか難しい問題には手をつけず,みんな一番簡単なものから解いてしまっているが,それでも良い。

 

いつか,難解なものにも挑戦したい,と何人かが思ってくれる日を待っている。

それを信じて根気強くやらせ続けることに意味があると思っている。

 

今日の道徳は

「命について考える。」

 

この1年間,人権や命の大切さについて考えてきた。

臓器提供や,同調圧力によるいじめの問題など。

 

今回はそれらとは少し視点を変えて,延命治療を拒否した田嶋華子さんという少女の話。

 

先日クローズアップ現代でとりあげられたもので,その番組を我々夫婦も涙を流し乍ら見た。

 

華子さんは生まれつき心臓に障害があり,8歳で心臓移植,15歳で人工呼吸器を付け声を失った。

そんな過酷な延命治療を続けてきて,彼女はもうこれ以上の延命は望まない,と両親に打ち明けた。

 

その番組を見乍ら,ずっと華子さんのお父さんの気持ちを推察していた。

本人の気持ちを尊重する,と言い乍らも,相当な葛藤があったろうと。

 

そして,華子さんは腎不全を起こし,人工透析を拒んだ。

 

腫れあがった華子さんを見たお父さんは,担当医に「何とか助けたい」と告白。

 

そして華子さん,両親,担当医で今後について話し合い。

結局,透析はしない,という華子さんの気持ちを尊重することになった。

 

華子さんの苦しみや,両親の気持ちを察すると言葉にならない。

 

担当医も苦渋の決断だったろう。

命を救うことを使命としているにも関わらず,患者が死を選択することを見守らなければいけないのだから。

涙を流しながら華子さんの手紙を代読している様子がいたたまれなかった。

 

ファミリーにはVTRの前後2回に分けて価値判断させた。

 

延命治療を拒む華子さんの気持ちを尊重する(24名),のか,

何としかして助ける(8名),のか。

 

苦しみから解放してあげたい

本人の意思を尊重したい

 

親として生きてもらいたい,という気持ちがよく分かる

 

など,ファミリーも「命」について真剣に考えることができたと思う。

 

VTRを見乍ら涙ぐんでいる子もいた。

 

私も込み上げてくるものを抑えることができず,暫く言葉を発することができなかった。

 

ここでファミリーに訴えたいことは2つ。

 

1)命の尊さ

2)想像することの大切さ

 

大切なのは想像力を働かせること。

これは再三再四話をしている。

 

相手の気持ちを慮る為に想像し続けることが大切なのだ。

 

親じゃないから,まだ子どもだから,経験したことがないから…というのは思考停止して,逃げているだけだ。

 

そういうことを言ったら,いじめられている人の気持ちも分からず,いじめなど永遠に無くならないし,戦争も無くならない。

 

いずれにしても,この番組は秀逸だ。

大事に保存して,これから受け持つ子たちとも命の尊さについて考えさせたいと思っている。

 

放課後 サヨナラ小テスト

 

保護者会

 

有志ファミリーで近くの公園で大縄練習をしていた模様。

見に行こうか散々迷った挙句,やめることにした。

ここで私が出ていくと,折角自分たちで,と思ったファミリーの気持ちを台無しにするような気がしたからだ。

 

いずれにしても明日が本番。

みんな十分に頑張ったよ。

 

卒業まで54日

まだまだ日数があると思ったらすぐに卒業式になっちゃうよ。(にいな)

2010年12月15日(水)

朝 漢字小テスト

 

1校時 音楽

 

2校時 家庭

 

業間休み 大縄跳び

 

今日はビデオに撮って。

 

3校時 算数

 

先程撮影したビデオ視聴。

跳ぶタイミングを確認。

一人が遅れると後ろに影響することを視覚で確認。

 

明後日大会。

どこに目標設定を置くか問いかけた。

 

回数なのか,とにかくみんなで頑張ったという充実感を味わうのか。

 

「みんなで」と決めた時点で,他と比較して,という選択肢は消えている。

 

ファミリーにとって,達成感を得ることのできる条件は何なのか。

考えておくように指示。

明日確認する。

 

残った時間で計算パズル4枚綴り。

 

4校時 社会

 

新聞作り。

締め切りが迫ってきたが,完成した子も何人か。

 

昼休み 大縄跳び

 

先程の反省を踏まえて。

 

5校時 算数

 

宿題答え合わせ。

 

雑談「最近の携帯電話事情」。

 

殆ど携帯電話に依存しない私にとっては,スマートフォンの必要性がいまいちピンとこない。

しかもタッチパネルが苦手。

駅の券売機もなかなか反応してくれない。

 

先週末に出した宿題について。(PISA読解力調査問題)

携帯電話の電磁波が体にどのような影響を及ぼすか考えるもの。

 

影響がある,ない,両者の立場から論じたものをもとに,自分の意見を述べるもの。

 

世の中には,携帯電話の電磁波だけではなく,温暖化と二酸化炭素の因果関係など,意見の分かれるものが多い。

 

PISA調査問題は,それら世間で話題になっていることを取り上げているので,解くだけで世の中の動きを知ることができる。

 

巷に流れる情報は殆どが不確かなものだ。

 

ラジオでコメンテーターが,

「新聞に書かれているもので間違っていないものは,日付だけだ。」

と言っているのを聞いたことがある。

 

かなり乱暴な言い方だと思うが,それだけ情報を鵜呑みにしてはいけない,ということだろう。

 

実際,毎日テレビ,新聞は訂正のオンパレードだ。

 

何でそんな間違い方をするのか,というような誤植だけでなく,事実そのものに誤りがあるものも。

 

だから,自分自身で情報を見極める為に見聞を広める必要があるのだ。

 

他に「朝のトンガリは怖い」という話題も。

確かに,指導すべき事がある時は朝から気が重いし,学級の仕事以外のものが立て込んでいる時は切羽詰まっている時もある。

 

でも,毎朝ではないと思うのだが・・・。

 

6校時 クラブ活動

 

放課後 大縄跳び

 

有志のみで。

円陣を組み,目標回数を設定。

惜しくも250回には到達しなかったが,248回跳んだことは見事。

 

昼休みにやった時は180回止まりだったのだから。

 

順番やタイミングなど,みんなでよく話し合っている。

また,ミスした子を一切貶すことなく,励まし合っている。

 

こういったことは理屈ではない。

今迄同床異夢だったのが,少しずつ同じ方向を見るようになってきている。

あと少し。

 

明日は32人全員が揃った状態で300回を目指そう。

 

卒業まで55日

ロッテのようにチームワークをはっきしていこう。(ゆうたろう)

2010年12月14日(火)

朝読書

 

1校時 社会

 

新聞作り。

 

2校時 算数

 

計算パズル4枚綴り。

着々とスピードアップして嬉しい。

 

分数÷分数。

 

3校時 図工

 

多目的室にて。

業者をゲストにお招きし,彫刻刀の使い方,「浮き彫り」の指導。

卒業制作であるオルゴール(個人),教室表示札(各クラス5箇所ずつ)の為に。

 

オルゴールのデザインを見ると,みんなクラスへの思いを表現していた。

何かのキャラクターを模した物をデザインすると予想していたので意外だった。

勿論,みんなが思いを素直に表現してくれて嬉しい。

 

4校時 図工

 

教室に戻り,オルゴールのデザイン考案。

 

5校時 音楽

 

私は特別支援学級研究授業参観。

 

6校時 図工

 

デザイン引き続き。

私は6年3組研究授業(理科)参観。

 

放課後 残業解消プロジェクト

 

学級新聞12月号(第8号)完成。

 

新聞係の力がついたのか,今回は2週間で完成。

勿論仕上がりも良くなっている。

 

学級通信(最近サボリ気味)や,このブログだけでは一方からの情報となってしまう。

子ども目線から発信されるものも必要だと予てから思っていた。

 

前々ファミリーはブログで学級日誌をつけたり,学級通信を私と共同で作ったりした。

 

現ファミリーからも発信できるものが無いか,と考え,今年度は4月から毎月学級新聞を発行させることにした。

 

私自身が未熟で,指導が足りない部分が多々あったが,夏休みなどを利用して私なりに研修を積んできた。

その結果,それなりに指導の方向性が見えつつある。

社会科新聞の指導にも生かすことができた。

 

できれば輪番などで,クラス全員に携わらせたかったが,時間的にもそれは難しいと判断し,「新聞係」という形にした。

 

卒業文集にも,この係のことを話題にしてくれている子もいるので,それなりに成果はあったのではないか,と思っている。

 

卒業まで56日

残り少ない時間で,クラスの仲間と最高の思い出を作ろう。(ゆうたろう)

2010年12月13日(月)

朝読書

 

1校時 算数

 

計算パズル4枚綴り10分間。

随分スピードアップした。

「100マス計算」は機械的に解いていくが,このパズルは先を読まなければいけない。

 

あらゆる可能性を見出し,必要なものを残していく。

複雑なものをシンプルにしていく作業の連続。

論理的思考力の基礎が養えるのではないだろうか。

 

残った時間で分数のわり算。

 

2校時 社会

 

テストと新聞作り。

 

業間休み 学校版環境ISO監査。

 

教育委員会から2名来校。

校長,教頭,教務主任,PTA代表1名,そして私と環境委員会児童2名が対応。

 

二酸化炭素と温暖化の関係に疑問符をつけたり,

間氷期がもうすぐ終わるから,むしろこれから氷河期に向かうのではないか…など,諸説あるが,

とにかく物を大切に使ったり,無駄にしないことは良いことだと思う。

 

これからは“3R”に「リフューズ(買わない,売らない)」,「リペアー(修理)」の2つを足した“5R”だと聞いたことがある。

あまりそこにばかり力を入れてしまうと,経済が縮小して益々デフレが進んでしまうかもしれないが,いずれにしろ供給過多な時代は終わりにしなければいけないと思う。

 

物が溢れ過ぎている気がする。

 

3校時 国語

 

田中正造。

第1場面の時代背景と生き方を,短冊にまとめた。

 

4校時 理科

 

テスト。

 

5校時 総合

 

卒業文集制作。

着々と完成。

 

放課後 残業解消プロジェクトと文集委員,新聞係作業。

 

 

学年会議で,最近の学年の様子が話題に。

 

私は想像力が欠如していたり,大切な声かけができない子の多いことが心配だと話した。

 

年々,精神年齢の低下がみられるような気がする。

よくうちの学年の男子が幼い…という声を聞くが,それは女子も同じ。

 

そういうことを言ったら,

そういうことをしたら…

と想像できない。

 

また,

そうしなければいけない,

という想像もできない。

 

そして,集団で生活していく中で,お互いに声をかけることができないことも問題だと思う。

お互いに注意したり,励ましたり。

 

私からのトップダウンのみでは機能しない。

 

声かけができない理由は二つ考えられる。

 

一つはお互いに信頼関係が築けていないこと。

注意することで関係が崩れてしまうことを危惧しているのだろう。

 

もう一つは,その関係を修復することを「面倒くさい」と思っている,ということ。

 

以前このブログでも書いたかもしれないが,

現代の若者はリスクを避ける傾向にある,と新聞記事にあった。

 

就職活動で,倒産のおそれのある中小企業を避け,大手企業しか受けず,結果全滅。

それが就職率60%代という結果につながっているらしい。

ベンチャー企業などという言葉はどこかへ行ってしまった。

 

我々大人が,「転ばぬ先の杖」になり過ぎているのではないだろうか。

成功体験も大切だが,失敗から学ぶことの方が多いと思う。

 

高く跳ぶ為には,思い切り屈まねばならない。

 

今のファミリーに必要なことは,勇気を持って思い切り転ぶことだ。

 

卒業まで57日

楽しかった小学校生活も終わりをむかえようしているから,1日も休まず学校に行って,1日1日を大切にすごしていきたいです。(りょうが)

2010年12月10日(金)

1校時 社会

 

新聞作り。

 

2校時 総合

 

卒業文集。

 

私は家事都合の為,この途中から出勤。

 

3校時 国語

 

初めに計算パズル。

 

次に,田中正造を場面ごとに読み取った。

その時代背景と,正造の生き様。

 

4校時 総合

 

英語。

雪の結晶を模した切り絵。

 

5校時 算数

 

分数の計算。

 

6校時 体育

 

バスケットボールを体育館で。

 

今日は速攻の練習。

ポジションをチームごとに決め,その決められたコースを走っていくもの。

 

フロアバランスを良くして,と言われてもなかなか臨機応変に動くのは難しいものだ。

そこで決まったコースを走れば必然的にバランスがとれ,そのままハーフコートの5on5にも移れる。

 

これは私が中学校で勤務している時に,顧問をしていていたバスケ部にも指導したもの。

全国で広く扱われている手法だ。

 

ボールに群がってしまう,ということを何とか回避させたい。

その狙いが伝わっただろうか。

 

バスケットは如何にボールマンから適正な距離をとり,相手とのギャップを狙うか。

アウトナンバー(数的優位)を作ることも,それにつながる。

週1の学校体育では限界があるが,できることをできるだけやらせたい。

 

放課後 残業解消プロジェクト

 

有志が大縄跳び練習。

 

行事など,「みんなでやらなければいけないもの」に関しては,同じベクトルを向いて頑張ることに価値があると思う。

 

しかし,私は何でもかんでも「みんな」でということに賛同できない。

人には得手不得手があるし,自分の役割を果たすことに全力を尽くすことの方が価値がある時もある。

 

今回の大縄大会に関しては,後者にあたると思う。

 

だから,あれだけ話し合ったのだ。

 

何故そこまでして,できる限りの人数での「みんな」にファミリーはこだわるのだろう。

他には,人数を最小限に絞った精鋭メンバーで臨むクラスもある。

 

私もその方が無理がないと思う。

 

強要する方も,される方も窮屈になってしまう。

 

陸上,水泳,相撲など,なるべく入るように勧誘はするが,強要はしない。

 

最終的には本人のやる気が問題だからだ。

だが,やらせたい気持ちはあるので,それなりの話はする。

 

今回の大縄にしてもそう。

 

私のロジックが間違っているのだろうか。

 

一部のファミリーに引きずられていることも否めないと思う。

そこに同調圧力が存在しないだろうか。

 

お前たちの指す「みんな」って誰なんだ。

この大縄大会の先に見えるものは何なのか。

 

今日も,「やる気のある子だけで。」と話したのだが,彼らの呟きを聞くと,

「精鋭メンバーという案は無いよな。」と口々に。

 

確かに,初めはやる気がなくても,やりながら火が付いてくる,ということも考えられる。

でも,ファミリーの傾向からいくと,なかなか難しいと思う。

 

いずれにしろ,「やる」と言うのなら,全力でサポートはしたいと思う。

私が関われば,厳しくせざるを得ないことをファミリーもよく分かっている筈だ。

 

私自身が身を引く為にも,回し手はファミリー2人を指名した。

 

だが,それでも私に回してもらいたい,と頼まれた。

 

正直,今回のことについて私は迷っている。

どうすることがベストなのか。

 

私とファミリーにとって残された時間は僅か。

迷っていたり,ブレている暇は無いのだ。

 

でも,何か腑に落ちねぇんだよなぁ。

 

月曜日の朝,もう一度問いかけ,それでも,と言うのであれば,私も腹を括るつもりだ。

 

卒業まで58日

卒業まであと58日なので,学級目標のとおりにするために,がんばっていきたいと思います。(りょうが)

2010年12月9日(木)

朝 漢字テスト

 

1校時 国語

 

初めに計算パズル。

今日から「たし算・ひき算上級」も追加し4枚綴りに。

自分のやりたいものから。

 

まだ始めたばかりだが,随分解くのが速くなった子が多い。

勿論,大苦戦している子もいるが,粘り強く考える力をつけてもらいたい。

これからも継続して行う予定。

 

今日から新単元「田中正造」。

 

社会科で学習したことも併せて学んでいきたい。

 

日本初の公害。

また富国強兵による産業振興と,国民の健康的な生活との対立。

 

豊かな暮らしをとるか,環境をとるか。

 

これからディベートをしながら考えさせていきたい。

 

2校時 総合

 

卒業文集制作。

 

個人文集が少しずつ完成してきた。

内容も秀逸なものが多い。

全員が揃った状態を早く見たい。

 

業間休み 大縄跳び

 

う~ん,昨日の話し合いはなんだったのだろう。

 

一人メンバーが増え,また縄を回すだけなら参加したい,と言う子もおり,都合2名増えた。

とても良い流れだと思う。

 

だが,全体的に「やらされている感」が強いのは何故だろう。

 

何の為にやろうとしているのか。

それが明確にならないうちは,やらない方が良いと思う。

ファミリー自身が辛くなるだろう。

 

そこまでこだわる必要があるのか,とファミリーも思うかもしれない。

 

だが,この2年間,何かクラスでやる,となったらあらゆることにこだわってきたつもりだ。

何事にも全力を尽くす姿勢を身につけてもらいたいと。

 

さらなる高みを目指してもらいたいのだが。

 

3校時 算数

 

量を表す分数の計算。

 

4校時 書写

 

毛筆。

小筆の使い方。

 

5校時 社会

 

新聞制作。

 

6校時 図工

 

オルゴールデザインなど。

 

私は5校時から研究授業体制。

 

4年2組研究授業。

「漁業の盛んなまち」の導入部分。

 

資料が秀逸で,非常に分かりやすく,また児童が意欲的に取り組んでいた授業だった。

久々に,面白い授業を見た気がする。

本校の研究主題に迫った授業だった。

 

先週から他のクラスで事前授業を重ね,その都度,資料を精選し,無駄が全くなくなった形となった。

 

来年度は,これからの「調べる」活動を追究していくが,その先が見えた気がする。

 

放課後,学年主任から

「4組の子が下校時刻を過ぎたのに,『大縄の練習をしたい』と言ってきたけど『帰りなさい』と言っちゃったわよ。」と報告を受けた。

 

確かに校内に私もいるが,研究授業体制なので,原則全員が下校する筈。

どういういきさつかは分からないが,明日ファミリーに確認したい。

 

やる気を出している,のかもしれないが,一部の子にひっぱられているだけ,なら以前と変わらず意味が無い。

 

確かに集団はリーダーに先導されて動いていくことも必要だ。

しかし,うちの場合は,意思を持たずに,言われるまま動いている子が多い。

そこに創意工夫が見られない。

 

それでは思考停止していることと同じ。

 

たかが大縄跳び,と思うなかれ。

 

それぞれの気持ち次第で,なかなかうまくいかないものだ。

 

個人個人はどう思っているのだろう。

早く確認したいのだが,明日は家事都合により,10時頃出勤することになる。

 

卒業まで59日

思い切り楽しく過ごそう(しょうご)

2010年12月8日(水)

朝 漢字テスト

 

1・2校時 家庭

 

調理実習。

1食分のおかず作り。

主菜と副菜を作った。

 

私も御相伴に預かったのだが,(肉など生モノが使えないという)限られた食材を上手に生かしていたのではないだろうか。

 

ただ,どの班も

 

味が濃い!

 

 

普段,料理し慣れていないので,塩,コショウを少々…

というニュアンスが理解できないのかもしれないが,あれでは確実に血圧が上がってしまう。

 

ファストフードや,コンビニ食材全盛の時代で育ったファミリーだから,濃い味付けに慣れてしまったのだろうか。

 

だが,最近の健康志向ブームで,外食産業もヘルシーフードにシフトチェンジしていると思うのだが。

 

業間休み 大縄跳び

 

3校時 国語

 

「冬休み前の言葉の力」テスト。

 

4校時 社会→学活

 

臨時学級会。

 

「全員で大縄大会に参加する」と先週末に報告を受けてから,一向に練習する気配が感じられなかった。

それで,私も「練習しないの?」と昨日それとなく声をかけてみた。

 

すると今日の業間休みに一部のファミリーが,

「大縄練習するよ!」と声をかけてくれた。

 

私も校庭で待っていると,初めは3人しか校庭に出てこなかった。

そして私が学年職員によばれ,暫くして戻ってみると8人に。

 

あれ?

32人全員で出るんじゃなかったっけ?

 

代表委員はユニセフ募金活動があるから仕方が無いにしても,少な過ぎないか?

 

実際,「練習するよ!」の声かけに,不承不承という空気が流れていたのも否めなかった。

 

全員で出る意味あるの?

 

と皆に問いかけた。

 

考えてみれば,昨年のソーラン節の朝練習にも,ファミリーは全く参加することが無く,

「お前らやる気あんのか?」

と話したことがある。

他のクラスは多数参加していたのに。

 

組体操も他のクラスは放課後自主練習をしていたのに,うちのクラスはさっさと下校。

 

先日のドッジボール大会も,うちのクラスのみ不参加。

 

ファミリーの火付きの悪さは今に始まったことではない。

 

「全員で参加する」と決めた際に,一部の子の意見に引きずられた子がいるのでは,と感じたので,話し合わせることにした。

 

思い切って私抜きで話し合わせた。

 

1時間では決着がつかず,5校時に持ち越し。

 

昼休み 大縄練習

 

5校時 学活&算数

 

4校時の続き。

今度は私も参加。

 

この学級会の意義について話した。

 

今迄私が行ってきた価値判断を問うディベートは,一つの答えを出すことを目的にしていない。

お互いの価値観をぶつけ合うことで,思考力を高めることがねらいだ。

 

しかし,今回は,最終的に結論を出さなければならない。

 

だから,どこかで譲歩や妥協が必要になってくる。

 

確かに,自分の意見を主張して,相手を納得させることは大切だ。

 

しかし,それでは最後まで答えは出ない。

 

社会に出ると,皆ほんの少しずつ我慢を強いられながら生きている。

社会的ジレンマの中で。

 

だから,最終的な落とし所を探るような話し合いにしなければならない。

 

どうやら4校時の話し合いでは,お互いに反論することに終始してしまっていたようだ。

 

より良いクラスを作っていくにはどうすれば良いか,考えること。

それが目標なのだ。

 

どうしても大会に出たくない子が5人いた。

その子を無理やり出せるのは忍びない,という意見が出た。

私も同感だ。

 

だから,その5人は応援したり,サポートしてもらう,ことでクラスの結束力を高めよう,ということで落ち着いた。

 

今回の学級会は2つの意味がある。

 

一つ目は,お互いに本音を出すこと。

 

32人全員が必ず意見を出したことで,今迄一部の子の意見に引きずられていた現状を打破させたかった。

全員が主役,全員で作る,全員に責任がある,ということを少しは実感できたのではないだろうか。

 

二つ目は,対立する意見を解決に導いていくことの大切さを学ぶこと。

 

社会に出ると,こういったことはたくさんある。

これは今迄の社会科,国語,道徳でもとりあげてきた。

 

これからもなるべく,全員が意見を出し合うような場面を持ち,卒業式までの機運を高めていきたい。

 

放課後 残業解消プロジェクト

 

分数のかけ算が理解できていない子の個別指導をしていると,

大縄練習を今からやる,と言いだす子がいた。

 

私も,一通り個別指導が終わってから参加。

 

いつまで続くか分からないが,この気持ちは大切にしてもらいたい。

 

卒業まで60日

かぜをひかないで頑張ろう(しょうご)

2010年12月7日(火)

朝 漢字テスト 残った時間で朝読書

 

1校時 体育

 

フラッグフットボール入門。

ネット動画などを使い,フラッグフットボールの簡単なルールなどを紹介。

思ったより動画が分かりにくく,ファミリーの反応はいまいち。

 

やはり実際にやってみて,その面白さを感じてもらいたい。

 

2校時 社会

 

歴史まとめ新聞作り。

今回は私が割り付けを指定した。

内容の詳細は昨日の日記を参照してもらいたい。

 

3校時 音楽

 

 

4校時 算数

 

割合を表した分数。

 

5校時 体育

 

鉄棒テスト&フラッグフットボール(FFB)作戦決め。

 

FFBのチームは,体育館体育で実施しているバスケットボールと同じもの。

身長が均等になるように選んだ。

なので,バスケット向けのチーム編成となっているが,FFBは運動が不得意な子でも力を発揮できるスポーツ。

問題ないと思う。

 

6校時

 

私は社会科副読本の編集会議へ。

 

ファミリーは社会科新聞作り。

 

 

PISA2009調査の結果が公表された。

 

日本は前回調査より順位を上げた。

 

読解力 15位→8位

数学的リテラシー 10位→9位

科学的リテラシー 6位→5位

 

各メディアの評価は「良かった」「まだ不安」と様々。

 

読解力が上がったのは,「読書を推進したから」,と言っているが,果たしてそうだろうか。

確かに読書活動は全ての学習の根幹を為すものと,私も思っている。

私も無類の活字中毒だ。

 

よみ,かき,そろばんが大切なのは,戦前から言われていることだ。

 

だが,PISAの問題を見てみると,それだけで解ける問題ではないと思う。

 

2009年の実施問題を何問かネットから引っ張ってみたが,自分の考えを聞くものばかり。

これは2000年,2003年,2006年も同様だった。

 

文章に書いたり,話したり,といったアウトプットする活動を普段からしなければ解けない。

 

福島県の小学校の先生が,

週末に新聞記事に対する作文や,対話形式の授業を多く取り入れて,全国学力調査の結果を向上させた,

とネットに書いてあった。

 

私が普段から心がけて指導していることと,全く同じで安心した。

 

私の指導は,

難し過ぎる

子どもの実態に合っていない

 

と,一部から声が聞こえてくるので,寄る辺ない不安に苛まれることがある。

 

私はもともと鼻っ柱が強いので多少のことは気にしないのだが,時には叩きのめされることもある。

 

でも,私の育てたい子ども像というものも大切にしたい。

 

果敢に問題解決に取り組める子

確固たる価値判断と厳然たる意思決定ができる子

 

そういった子になってもらいたい。

 

社会科で問題解決学習を研究しているのも,

 

問題をつかみ,それを解決する予想を立てて,調べる計画を立て,追究し,習得し,活用していく…

これらはどれも実生活に役立つと信じているからだ。

 

だが,メディアの報じる学力は,そうではない。

机の上だけで測る学力ばかりに目が行っていないだろうか。

 

また,国のやり方にも問題があると思う。

今回の予算でもまた教育関係が削られた。

 

小泉元総理が話していた「米100俵の精神」ではないが,先行投資することも大切だと思う。

それが子どもたち,教育ではないだろうか。

 

日本の教育に対する公的支出(特に高等教育)は,OECD加盟国の下から数えた方が早い。

 

それだけ家計支出に頼っている,といるということだろう。

格差の進んだ日本では,学力向上は難しいのではないだろうか。

 

だからこそ,公教育に携わる我々が頑張らなければいけない。

 

だが,日本の1クラス当たりの児童数も,

OECD加盟国の平均21.6人より遥かに多く,33.0人となっている。

 

個に応じた指導,きめ細かい指導をするべき,と国はいうが,残念ながら,教員を増やす気もないらしい。

 

でも,でも,それを嘆いているだけでは,思考停止していることと同じだ。

私もこれから更なる研鑽を積み,何とか現状を打破していきたい。

 

本音を言えば,PISAの順位なんかどうでも良い。

世間で言われていること,として把握したいだけだ。

 

目の前の子どもにつけるべき力は何なのか。

私が興味あるのはそれだけだ。

 

今回のPISAでは,上海,韓国,香港,シンガポールが上位を占めている。

国の勢いがここにも表出している。

 

日本は元気がない,とメディアが煽り過ぎてはいないだろうか。

 

まだまだ捨てたもんではないよ。

ファミリーに,そう胸を張って言ってもらえるよう,残り4ヶ月間,一緒にやっていきたい。

 

卒業まで61日

1日1日大事に楽しく過ごそう(ふうか)

2010年12月6日(月)

朝読書

 

1校時 算数

 

分数のかけ算。

問題練習を中心に。

 

2校時 国語

 

「きつねの窓」テスト。

卒業文集クラスページアンケートなども。

 

業間休み ドッジボール

 

3組と合同で。

 

3組には剛腕男子が2名いる。

至近距離だと恐怖を覚える程。

ファミリーにはあそこまでの球を投げる子はいない。

 

3校時 防災訓練

 

代表児童各クラス6名ずつが,消火器体験。

 

私も,マンションの理事長時代に防火管理者の資格をとった。

まぁあまり関係ない話だが…。

 

4校時 社会

 

高度経済成長について。

 

サンフランシスコ講和条約

国際連合加盟

東京オリンピック開催

 

と,日本はどんどん階段を上って行った。

 

一方で朝鮮戦争や,オイルショックなど,世界の動きにも大きく影響されてきた。

 

今の日本は豊かだ。

 

それでも現存する問題は山積している。

 

戦争,人権,差別…

それらを一つでも解決していく為に,我々は何ができるのか。

 

ファミリーには,決して他力本願にならず,自分は何をすべきか,考え続けてもらいたい。

様々な立場を鑑み乍ら。

 

次回から新聞作り。

これからより良い日本を作る為にどうするべきかトップ記事に書き,残りは歴史のまとめ。

 

昼休み ドッジボール

 

再び3組と合同。

剛腕2人を恐れ,業間休みより人数が減った。

 

5校時 総合

 

卒業文集(個人)制作。

 

ほとんどが「なりきり作文」を選んでいたが,どれも秀逸だ。

うん,本当に良い。

勿論,思い出作文も,新聞調のものも。

 

必ず感謝している人や出来事を挿話して,という指示をしたが,結構じんとくるものばかり。

 

3月17日にアルバムを渡すことになると思うが,楽しみにしてもらいたい。

 

放課後 残業解消プロジェクト

 

 

卒業まで62日

卒業まで・・・・62日!

62日を大事に過ごそう。(ふうか)

2010年12月3日(金)

バケツをひっくり返す

瀧のよう

 

どれも当てはまるような,猛烈な豪雨。

白くなって5m先が見えないくらいだった。

 

始業時刻ぎりぎりに登校してきたファミリーにとっては災難だった。

風邪をひかなければ良いが。

 

1校時 保健

 

フラッグフットボールについてざっと紹介。

 

病気の予防。

生活習慣を見直すことで,防げる病気もある。

 

2校時 国語

 

漢字50問テスト。

 

私はその間,4年生の事前授業参観。

資料が素晴らしく,本校で引き継いでいきたい位の出来栄え。

 

3校時 算数

 

分数のかけ算。

問題演習を中心に。

 

この後,私は某公立小学校の公開研究会へ参加。

明治に開校しただけあって,随分と趣のある校舎だった。

高層ビル群の中にあって,そこだけ時間が止まっているようだった。

 

小規模校であったが,多数の参観者。

 

研究授業も相当練られたものばかりで,非常に参考になった。

 

後半の鼎談で,社会科の求められている力が話題になった。

 

電車の中でカレーを食べている若い人を見て,そういう大人にしないような教育をするのが社会科だ,と。

 

確かに社会科は,「より良い社会」を形成していく資質を養うもの。

だから,社会の仕組みやルール,そういった社会を作り上げてきた人,出来事を学んでいくものだ。

 

改めて,社会科教育の意義を考えさせれる,絶好の機会となった。

 

4校時 英語

 

5・6校時 総合

 

卒業文集,オルゴールデザインなど。

 

卒業まで63日

一日を楽しく過ごそう。(ねね)

2010年12月2日(木)

朝 漢字テスト

 

1校時 理科

 

「水溶液の性質」テスト。

残った時間で,文集委員によるアンケート後半戦。

 

2校時 社会

 

東京オリンピックまでの道のり(後半)。

 

「その時歴史が動いた」の編集したものを使って。

 

元JOC委員の田畑政治が主役。

 

終戦直後,アジア大会(フィリピン)で日本選手団は現地の人から日本語で,

バカヤロウ

オイコラ

カエレ

と罵声を浴びた。

 

それは日本が戦中にしてきたことの象徴だろう。

 

また,ロンドンオリンピックへの参加も拒否されてしまった。

戦争が終わっても,日本はまだ世界から認められる存在ではなかった。

 

そして,サンフランシスコ講和条約や国連加盟により,日本は国際社会に復帰した。

 

一方,ヘルシンキオリンピックでは,日本は西側陣営として参加し,オリンピックが戦争の舞台となってしまっていた。

 

田畑は,そんな事態を憂い,また日本が世界から本当に平和国家として認められる為に,東京オリンピック開催を目指す。

1940年の東京オリンピックは幻となってしまった。それをもう一度と。

 

田畑は,聖火リレーをクアラルンプール,マニラ,香港,台北,沖縄…と日本が戦争の舞台としてきた場所をつないでいくようにした。

そのことにより,日本は平和国家として立ち直ろうとしていることをアピールした。

 

また,東京オリンピック最終聖火ランナーに,昭和20年8月6日に広島県で産まれた坂井義則を選んだ。

 

国内でも,それは原爆を投下したアメリカの感情を害することになる,と懸念する声も聞こえたが,

 

田畑は

 

そうやってアメリカにおもねるものは,世界平和に背を向ける卑怯者だ

 

と一蹴した。

 

信念を通した,素晴らしい言葉だと思う。

 

だが,田畑は北朝鮮,韓国や国交回復していない中国に聖火リレーを通らせることができず,また東京オリンピックによべなかったことを,ずっと悔んでいた。

 

そこで,中国と卓球の国際試合を開催したり,北京オリンピック開催の為に尽力した。

 

田畑は一生をかけて,スポーツを通した世界平和を願う活動を続けてきた。

 

その心意気,実行力,理念,どれをとっても今の日本で見習わなければならないことばかりだ。

 

戦後,こういった方々のお陰で,この日本は立ち直ってきた。

しかし,昨今の日本の様子を見ると,我々世代はその貯金を食い尽くしてしまったのかもしれない。

 

ファミリーたちには,是非田畑さんのような高い志を持って,もう一度日本を元気にしてもらいたい。

 

3校時 算数

 

分数の計算。

 

4校時 書写

 

毛筆。

 

私は4年生の研究授業の事前授業参観。

 

私が編集している社会科副読本の中で,私の作ったページを扱った授業。

実際の授業を見てみると,修正点がたくさん見えてくる。

 

私なりに考えて作ったつもりだが,やはり実践を通さないと机上の空論となってしまう。

非常に参考になった1時間だった。

 

昼休み バスケットボールなど。

体育館にて。

 

5校時 国語

 

送り仮名の決まり。

 

6校時 体育

 

バスケットボール。

体育館にて。

 

ディフェンスをつけて,ドリブル練習。

 

ハーフコートの4on4など。

 

放課後 残業解消プロジェクト

 

 

卒業式まで64日(登校日)

1日を大切に過ごそう。(ねね)

 

 

2010年12月1日(水)

今日から師走。

早いもので今年もあと1ヶ月。

明日から前ファミリーの時と同様,このブログで卒業式までのカウントダウンを始める。

みんなの作った「カウントダウン日めくり」に書かれているメッセージも紹介する。

 

朝読書

 

1校時 音楽

 

琴。

 

2校時 家庭

 

来週の実習計画。

 

3校時 国語

 

初めに,昨日視聴できなかったDVDを見た。

先日某報道番組で特集されたもの。

 

アフガニスタン情勢。

 

対テロ空爆により,避難民となってしまった人たちのキャンプのレポート。

インフラは一切整わず,砂漠の極寒を凌ぐために火を焚いて暖を取らなければならない。

 

それをひっくりかえしてしまい,火傷に苦しむ子どもが多数いる。

 

また,腫瘍が首に大きくできていても手術する資金が無く,苦しんでいる女性も。

 

今のアフガニスタンでは,5歳まで生きられるのは75%しかいない。

 

このような状況を作ってしまったのは,アメリカによるアフガニスタン攻撃。

「9・11」の対抗措置として始まったこの戦争も,ベトナム戦争より長期化してしまっている。

泥沼から脱却する為に,来年アメリカ軍は撤退するらしいが,治安は悪化の一途を辿っている。

 

立場違えば「正義」も変わってしまう。

 

だが,殺しあいに「正義」などあるのだろうか。

 

いつの時代も,戦争で一番苦しむのは末端の弱者=国民。

 

こんなの間違っている

 

と誰もが分かっているのに,憎しみの連鎖は終わらない。

 

そして日本のアフガニスタンへの支援金は,現地の警察官を指導するアメリカ兵に使われてしまっている。

 

読書座談会。

班ごとに。

 

読書量には限界がある。

だからこういう交流には意味がある。

また,新しい本を読んでみようというきっかけにもなる。

 

4校時 算数

 

初めに文集委員アンケート。

 

ランキングキングページ作成の為。

なるべく多くの子の名前がページに載るように,設問をできるだけ多くしてもらった。

 

分数÷整数。

 

昼休み ドッジボール

 

最近予報よりも気温が高くなるような気がする。

心地良い午後の日和。

 

5校時 総合

 

「まちづくり」提案資料作り。

誰にお願いしたいか,グループごとにまとめた。

 

6校時 委員会

 

放課後 残業解消プロジェクト

2010年11月30日(火)

朝会

 

美化委員会発表,表彰など。

 

1校時 国語

 

読書座談会をしよう。

おすすめの本の紹介文を書いた。

 

2校時 算数→学活

 

新聞記事を2つ紹介。

 

いじめをなくそう,という投書欄。

「『手つなぎ鬼』をしていて誰も手をつないでくれない」

「自分が標的にされそうでも勇気を出していじめられている子に声をかけた」

など。

 

その投書欄は実名記載が原則なので,掲載されない匿名のものもたくさんあったらしい。

 

「編集長から」という記事に,

「教師らは好き嫌いを克服した先にある尊い何かを体験させるのが親と教師の務め」

というものがあった。

 

先日の「もっとわくわく」では,生活班で回らせるようにした。

 

せっかくなのだから,好きなグループで回らせれば良いのに…という声もあるかもしれない。

だが,それは教師が楽をしているようにしか思えない。

そうすれば大半の児童が喜ぶからだ。

 

私は別に子どもたちから不満に思われても構わない。

桐生市のようなことが起こったばかりなのに,孤立する子を作るようなシステムに賛同することができないからだ。

 

確かに,生活班の中でも孤立してしまう子がいるかもしれない。

でも,それでもクジで決めた班だから,最も公平なグルーピングだと思っている。

 

「編集長から」のように,教師が教えるべき「尊い」ものがある筈だ。

それは目先の子どもたちの反応ばかりに捉われていては,決して見ることはできない。

 

もう一つの記事は,「リスクに挑む力こそ必要だ」,というもの。

以下抜粋。

 

地元の公立中学校が荒れているから私立受験をさせる親がいる。

だが,その情報の出所は大体が保護者間の噂話。

実際に学校を見学するなどの行動はせず,ただ不安を募らせている。

多様な家庭環境の仲間と接する経験は,人生の糧となる。

また,知らない土地に出て多様な人と交わるよりも,地元の大学に行きたがる消極的な大学生も多い。

就職活動でも,倒産のリスクが低い大企業ばかりを回り,結果全滅するケースもある。

社会に出れば,リスクを避けてばかりでは仕事にならない。

チャレンジする力を身につけさせる時期に来ている。

 

というもの。

 

留学しない学生が多い,という記事も先日読んだ。

内向きの傾向があるのは,何かアクションを起こすことが億劫な体質があるのろう。

また,それだけ安定志向で,失敗を恐れ過ぎる風潮も起因していると思う。

 

授業中に発言しないのも,自分が失敗する姿を人に見られたくないからだ。

 

体育の為の家庭教師がいると聞いて驚いた,と先日このブログにも書いたが,何故そこまで失敗することから逃げるのか。

 

転んでこそ,学ぶべきことが多い。

多様化する世の中だからこそ,リスクマーネジメント力が試されているのだ。

 

先程の抜粋の記事で,誤解があるといけないので断っておくが,私は何も中学受験することを非難するつもりはない。

私自身も中学受験経験者であるし,4つ下の妹もそうだ。

むしろ応援したい。

 

何かに向けて頑張ることは非常に素晴らしいことだ。

 

だが,公立の中学校に行くことで劣等感を覚えてもらいたくない。

 

学校は人が作るもの。

学校名ではなく,自分自身の力が問われるのだ。

 

最終的に社会に出て,どういう人生を送るか。

目先の結果に左右されてはいけない。

 

3校時 音楽

 

琴など。

 

4校時 総合

 

卒業文集制作。

いよいよ。

 

(1)定番の思い出作文

(1トピックでまとめる)

(2)新聞形式

(2,3トピックが書ける)

(3)なりきり作文

(10年,20年先の自分になりきって書く)

 

以上,3種類から選ばせた。

 

それらに共通して書かなければいけないのは,誰に感謝しているか,というもの。

 

(3)の「なりきり」でも,その人のお陰で夢をかなえることができた,というような文言を入れてもらいたい。

 

過去3年間の本校の卒業アルバム,私の前任校のアルバムを参考にさせた。

 

一生に残るもの。

だからこそこだわりたい。

 

早速筆が進んでいる子が多かった。

初めのうちは形式はどうでも良い,と思っている。

とにかく「書きたい」という気持ちを尊重したい。

 

文法や作文指導は今後じっくり行っていく。

 

今まで宿題などで,多くの作文を書かせたり,新聞記事などの大人の文章に触れさせてきた。

それもこれも,この文集制作の為。

 

その成果を存分に発揮させてもらいたい。

 

5校時 道徳

 

副読本を使って,「世界がもし100人の村だったら」。

そして私が用意した,「日本村100人の仲間たち」。

いずれも統計データをもとに,世界や日本の現状を映し出したもの。

 

そして,如何に我々が恵まれた環境のもとに生きているか,を訴えた。

 

DVDの調子が悪く,アフガニスタンの避難民の様子を視聴することができなかったのでそれは明日。

 

6校時 体育

 

校庭にて鉄棒,短縄跳び。

穏やかな午後。

こんな日の体育は大好きだ。

 

放課後 残業解消プロジェクト

 

卒業文集(クラスページ)制作も。

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